スペインのテロ組織ETAが組織解散を公式に発表した書簡を送付

スペイン北部バスク地方の独立過激派テロ組織「バスク祖国と自由(ETA)」が、4月16日付で組織解散を公式に記した書簡を、スペイン政府の主要各会派及び公的機関に送付「歴史的なサイクルとその機能を終了させる。」と記されていると報道されたことが分かった。
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地元メディアの報道によると、ETAの将来に関して組織内で会議を行い60年間に及ぶその暴力と政治活動に終止符を打つことが決定されたとのこと。

書簡によれば、組織解散への道程は2010年から開始され、2011年10月17日に行われたETA内の会議アイエテ会議により活動を完全に停止することが決定されていたが、フランスとスペイン政府による介入により、その事実が明るみになることが無かったと指摘している。

ただ、スペイン政府としてはこの書簡だけでは信用することができないとし、少なくとも映像での発表を待つとし、更にスペイン内務省はこの解散発表後もETAに対する捜査を終了しないと発表している。
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