ロジェール・トレント(カタルーニャ州議会)議長「法の不正行為だ」

カタルーニャ州議会ロジェール・トレント議長は26日、中央政府が憲法裁判所に対しカルラス・プッチダモン被告の候補指名撤回を求めたことに関し「法の不正行為だ」と中央政府を批判したことが分かった。
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独立派会派カタルーニャ共和左翼(ERC)議員ロジェール・トレント州議会議長は26日、州議会で記者会見を開き中央政府が憲法裁判所にカルラス・プッチダモン被告の州首相候補指名撤回および1月30日の州首相信任議会中止を訴え出たことに関し「カタルーニャ州の有権者、州議会議員そして州議会の民主主義に対する法の不正行為だ。」と中央政府を批判した。

議長は記者会見で「今のところ公式に通達があったのは中央政府閣僚からのみであり、憲法裁判所からの通達が届いてから、州議会弁護団とともに法的根拠を確かめ今後の予定を立てていく。」と発表した。
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また、1月30日15時から行われる予定の首相信任議会は今のところ撤回するつもりはないとのこと。

トレント議長は「カルラス・プッチダモンを指名したのは私の独断でもなんでもなく、すべての州議会会派代表らと会談を行った後、次期州首相として多くの支持を得られると思ったために指名した。」と発言。

また、「中央政府は政府が望んだ選挙結果を得られなかった、もしくは州住民が中央政府の思惑通りに投票しなかったと考えている。」と語った。

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