カタルーニャ市民党政権樹立を断念

カタルーニャ市民党カルロス・カリソサ報道官は9日、第一党となったにもかかわらず、州議会議長および州首相を断念することを発表した。

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去年12月21日に実施されたカタルーニャ州地方選挙で第一党に躍り出た市民党ではあるが、独立派が合計70議席を獲得。 勾留中もしくは逃亡中ではない議員の合計が65人で、州議会で投票できるのが65票分となっている。 これに伴い市民党は護憲派PSCとPPの票以外にもポデモス党派独立中立派の票8議席が必要であったが、9日、市民党とCatECPとの話し合いが決裂し、議長および州首相選出に必要な票数が集まらないことが分かったため、市民党もしくは護憲派会派による政権樹立を断念した。

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従って、独立派が州議会で保有する実効投票数は73票。 全国管区裁判所より反乱・扇動・公的資金横領等の容疑でマドリードに逮捕拘束されているオリオル・ジュンケラス前州副首相被告が次期州副首相候補。 ベルギーに逃亡中のカルラス・プッチダモン前州首相被告がテレビ会議を使い次期州首相候補。 州議会議長が独立派会派もしくは、CatComu-Podem(ポデモス党)から選出。 州議会執行委員会メンバーの半分以上が独立派会派から選出される。

一方護憲派は57議席・57票。

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