カタルーニャ州議会設立をめぐる独立派の動き

12月21日のカタルーニャ州地方選挙を受け、1月23日までに議会を成立しなければいけない。
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ここで言う議会成立とは、カタルーニャ州議会(Parlament:パルラメン)の議長および議会にあげる法案等の受理などを決める執行委員会(Mesa de Parlament)のメンバー選出を指す。 首班選出は含まれない。

ヨーロッパプレスが報じたところによると、現在独立派会派内で州政府の要となる執行委員会のメンバー選出、議長指名に関して交渉が続いており、独立派会派で一番議席を多く獲得し、党首であるカルラス・プッチダモン前州首相被告がブリュッセルに逃亡してるJuntsxCat党(みんなでカタルーニャのために党)はカルラス・プッチダモン前州首相被告の再任を条件としているのに対し、同じ独立派会派ERCは首班選出期限である2月初頭までに、現在反乱などの容疑で逮捕拘留されているオリオル・ジュンケラス前州副首相被告が釈放される可能性があることから、同被告の首班選出を求めている。  一方、反資本主義、反体制で独立派の人民統一候補(CUP)は、憲法155条の適用を認めていないことから、カルラス・プッチダモン前州首相被告が現在でも合法な州首相であると認識している。

更に、JuntsxCat党は議長にERCのカルメ・フォルカデイ議長の再任を要請しているのに対し、ERCはカルラス・プッチダモン前州首相被告が帰国するかどうか、もしくは帰国できるかどうかで条件が変わってくるとしている。  当のフォルカデイ議長は「個人的な決定であり、その時になったら決断する。」と発言し、立場を言明していない。

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