10-O カタルーニャ州政府が州選挙実施も検討中とCUPが発言 CUPは独立宣言を要請

反資本主義、反体制、独立賛成を標榜する人民統一候補(CUP)のカルラス・リエラ州議会議員は24日、中央政府がカタルーニャ州自治権に介入を可能とする憲法155条の適用を阻止するため、州選挙の開催を宣言する選択肢も検討中であることを言明したことが分かった。




CUPリエラ州議会議員は記者会見を開き「州政府が検討している中に、州議会選挙開催があり、与党第一党フンツ・パル・シィ党が26日に行われる州議会に議題として提出する可能性がある。」と発言。 リエラ議員はこれに対し、「防護柵の提出だ。 我々を植民地のように扱うことになる。 州議会選挙開催を宣言することは、独立への道を止める効果的な道具となる。」発言し、州選挙に反対し「一方的な独立宣言」を要請する構え。

しかしながら、24日朝にカタラ法相が発言した内容によると、州議会選挙を行っても憲法155条の適用は免れず、介入の程度が弱まるだけであると指摘されていることから、州政府のこの作戦を用いても中央政府の自治権介入は避けられない模様。

リエラ議員はこのカタラ法相の発言を受け、「もしプッチ・ダモン州知事が独立宣言を行えば、独立派らの庇護を受けられるが、州議会選挙開催を宣言すれば憲法155条の適用を受け一人残されることになるだろう。」と発言し、独立宣言を行うよう強く要請した。




一方、記者会見の中で独立宣言を行う可能性が高いとみられる26日に行われる州議会で議会内投票を行い、独立宣言を行うかどうかに関しては明確な発言は行わなかったものの、憲法155条の適用を回避するための議会になるとだけ強調した。

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