アルバセテ市中央政府副代表アクリノ・イニエスタは12日、マドリードで行われていたヒスパニックデーの軍事パレードから帰還していたスペイン空軍属のユーロファイターがアルバセテ空軍基地近くで墜落し、パイロットの死亡を確認したことが分かった。
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カスティージャ・ラ・マンチャのエミリアノ・ガルシア・ペイジ州知事はパイロットの死亡の報をツイッターでスペイン全国民にとって「とても悲しいお知らせ。」と発言した。
戦闘機は12時09分ごろ空軍基地とラ・プルゴサ公園の間で墜落、国家警察(ポリシア・ナショナル)や、自治体警察、消防、救急などが現場に急行したとのこと。
本日行われた軍事パレードには、スペイン空軍78部隊が参加したほか、治安警察の航空機なども参加していた。