カタルーニャ 水不足で緊急事態宣言 フェーズ1を発令(全部で3)

カタルーニャ州ペレ・アラゴネス自治州首相は1日、記者会見を開き「過去1世紀で最悪の」干ばつに直面しており、特定の制限を伴う緊急フェーズを発令することを発表した。 

これにより、対象区域に住んでいる住人は一日の使用量が制限される。 対象地域はジローナ県とバルセロナ県都市部を中心に、約200の自治体となっている。

アラゴネス州首相は会見で「これほど長期間にわたり、これほど強度の干ばつはかつてなかった」と述べ、過去40か月の降雨量が極端に少なく、多くの地域で全く雨が降らなかったことがあると語った。

特別緊急措置によると、家庭での消費は市町村から供給される分を含め、平均して一人当たり1日最大200リットルに制限される。 状況が悪くなれば最大消費量は180リットルになり、最も危機的なフェーズに突入すると、1日あたり160リットルに制限される。

今回の特別措置で、農業での水の消費を80%削減。 畜産業で50%削減。 産業では25%削減される。 

公共および私有の庭園や緑地への水まきは禁止されるが、地下水や再生水を使用した場合は第1フェーズと第2フェーズの地点では可能。

噴水や人工池への充填を禁止。 ただし、希少動物などの保護を目的としている場合は例外。

洗車に関しては、水の再循環システムを持つ商業施設を除き禁止。

スポーツセクターでの水の使用に関して政府は計画案を以下のように修正

第1フェーズ:スポーツおよび治療用途のプールは再充填が可能で、連盟による競技のための芝生のフィールドは散水が許可され、シャワーは開放される。代わりに、ジムやスポーツセンターは、シャワーを一部使用中止にするなど、他の面で消費を削減する必要がある。

第2フェーズ:スポーツおよび治療用プールは、満たされるか再充填は許可。また、連盟による競技のための芝生のフィールドを散水することも許可。しかし、ジムのシャワーは閉鎖されれる。
第3フェーズ:プールの充填または再充填は禁止され、スタジアムの芝生の散水はできず、シャワーは閉鎖される。

コメントを残す