地元メディアの報道によると、マドリッド州議会は14日、今月6月21日月曜日から州内のクラブハウスなど、夜に営業する業界の営業再開を決定したことが分かった。 これにより、夜中3時までの営業が可能となり、入店制限は50%となるとのこと。 ただ、入店は2時までで、それを過ぎると退店するのみで入店することができなくなる。
このほかバーカウンターでの飲み物などの提供を再開(但し、カウンターでの飲食は禁止)する。 屋外での営業では入店制限は75%まで拡大。 また、CO2の観測器の設置なども義務化される模様。