スペイン 警戒体制解除 新たに5,701人新型コロナウイルス感染者 減少中

地元メディアの報道およびスペイン保健省の発表によると13日、24時間で新たに5,701人の新型コロナウイルス感染者を確認、そのうち半数以上の2,962人は無症状だったことが分かった。

発表によると、新型コロナウイルス新規感染者5,701人のうち2,739人(昨日から471人減少)で症状が発症。 これにより、「累計」感染者数は3,598,452人となった。

また、過去2週間における10万人に対する感染率は166.32人となり、昨日の173.78人から減少した。

一方、新型コロナウイルスによる死亡者数はこの一週間で256人となり、「累計」で79,281人が死亡した。

現在スペイン国内における新型コロナウイルスによる一般病棟への入院患者数は7,375人(占有率5.87%)。 集中治療室への入院患者は1,931人(占有率19.51%)。 24時間で706人が入院し、998人が退院した。

症状のある感染者2,739人のうち、1,167人がマドリッド州で確認。 そのほか、アンダルシア州(238人)、アラゴン州(237人)、カスティーリャ・ラ・マンチャ州(200人)、カタルーニャ州(184人)。

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