バルサ メッシ マンチェスター・シティに移籍意向3億ユーロか

地元ラジオ(カタルーニャラジオ・El Club de la Mitjanit”)の報道によると、FCバルセロナからの退団の意向を示したレオ・メッシが、その数日前にマンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督と電話で会話し、移籍先としてマンチェスター・シティを考えていると示したことが分かった。

報道では、グアルディオラ監督は、3億ユーロでメッシと契約する事に意欲を示したほか、メッシもグアルディオラに対し、再度FCバルセロナで監督を出来ないか打診したとのこと。

メッシはブーロファックス(内容証明郵便)で、FCバルセロナからの退団の意向を示したことが26日に報道された。 しかし、クラブ側は2021年まで契約があり、違約金として7億ユーロ(約890億円)が発生すると認識しているが、メッシ側は、契約では各シーズン終了後、その意思があれば退団することができると主張。 一方クラブ側は、退団の意思を表明するのは6月10日までで、すでにその期限は過ぎていると指摘。 メッシ側は、新型コロナウイルスの影響で欧州チャンピオンズリーグが8月までずれ込んでいたため今退団の意向を発表したと主張。 今後、退団に関して法廷で争われる可能性が出てきた。

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