バルセロナ市役所が発表したところによると、8日からバルセロナのビーチを朝の6時から10時の間運動(水泳やジョギング)をする市民のために開放することが分かった。
バルセロナ市エロイ・バディア緊急気候変動生態変化担当が発表したところによると、明日9日6時から10時の間バルセロナのビーチを運動する市民のために開放、各ビーチに2か所の入り口を設け、自治体警察がその監視を行う予定。
約8週間ぶりにビーチが開放されるが、日光浴やリクリエーション活動、散歩は禁止される(エウロパプレス報道)。 また、乗用車などで乗りつけることは禁止され、ライフセーバーなどのサービスも設置されないため、バディア氏は各市民が責任をもって行動するようもとめている。