2018年度OECD生徒の学習到達度調査(PISA)発表 スペインの数学的リテラシー34位・科学的リテラシー30位

2018年6月から8月にかけて行われた経済協力開発機構(OECD)による同機構参加国を中心とした15歳の生徒約60万人を対象とした学習到達度調査の結果が3日、発表された。

この中でスペインの数学的リテラシーは前回2015年の486ポイント(25位)から481ポイントとなり28位となった。 因みに日本は前回も今回も1位。(非加盟国及び地域を含めると前回は5位、今回は6位。 スペインは32位から34位になった。) スペイン国内自治州別のスコアは以下の通りで、ナバーラ州が503ポイントで一位。 セウタ自治都市が411ポイントで最下位となった。

また、スペインの科学的リテラシーは前回2015年の493ポイント(25位)から483ポイントとなり、同じく25位。 日本は538ポイントで1位から、529ポイントの2位となった。 (非加盟国及び地域を含めると、前回は2位、今回は5位。 スペインは30位から同じく30位。) スペイン国内自治州別のスコアは以下の通りで、ガリシア州が510ポイントで一位。 セウタ自治都市が415ポイントで最下位となった。

今回スペインで読解力のスコアが開示されていないのは、スペイン国内のいくつか学校でのテスト回答で、20問の設問に対し、 25秒以内に 全て「YES」もしくは「NO」という回答が出たことを受け、通常ではあり得ない回答であり、現在調査が進められており、結果の発表を先送りにされている。

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