メキシコ政府は24日、まだニコラス・マドゥロがベネズエラの大統領であると認識していると公式に発表した。
メキシコ政府報道官ヘスス・ラミレスは「メキシコ政府の見解としてはベネズエラ憲法に則って実施された選挙結果を支持する」と発表し、マドゥロが大統領という見解を発表した。
また、同氏のツイッターで「メキシコ政府は現在のベネズエラの状況を分析している。 今のところ、同政府と我が国における公式な関係においてなんら変化はない。」と発言。
一方、すでに米国、ブラジル、コロンビアなどは暫定大統領を指示している。
ロペス・オブラドール大統領(AMLO)は、対話の道を探るとしながらも、外国の政府に対する批判を避け、内政干渉を避けるとのこと。
この他、ロシア、トルコ政府もマドゥロ派