バルセロナで初の市営歯科医院開業へ

バルセロナのアダ・コラウ市長は10日記者会見を開き、市内で初の市営歯科医院を開業するための手続きに入ったことを発表した。

この市営歯科医院が開業すれば、通常の歯科医院より約40%安い費用で治療を受けられる。

記者会見によると、市内では年に約3万6千人が歯の治療を行っているが、この市営歯科医院を利用し治療費が払えない貧困層に対して歯の治療を行えるよう目指すとのこと。 

市長によると、まず初めにサン・アンドレウ地区、サン・マルティ地区、ノウ・バリス地区など貧困層がおおい地区に歯科医院を開設、各歯科医院に治療室が8室、32人の労働者を配置する予定。

料金については、抜歯・歯周病治療・インプラント・矯正等の治療が55ユーロ。 口内洗浄が30ユーロ。 根管治療が160ユーロとなる予定とのこと。

この市営歯科医院開業を認める法律を投票は今年3月に行われる予定で、開業すれば年2千人を治療する見込み。

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