メキシコ PEMEX石油横領事件AMLO「歴代大統領は知っていたはず」

メキシコのアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領(AMLO)は9日、エンリケ・ペーニャ・ニエト前大統領、フェリペ・カルデロン元大統領、ビセンテ・フォックス元大統領らは、国営石油企業PEMEXの石油横領に関し、見てみぬふりをしていたと指摘したことが分かった。

記者会見でAMLOは「メキシコ当局はフォックス政権時代から、次のカルデロン、ペーニャに至るまで、全てを知っていたはずだ。」「毎日タンクローリー千台分を超える石油が奪われていたことを知らないわけがない。」と発言。

現在、海軍と陸軍の協力の元取り締まりに当たっており、27台まで減少している。

これにより、取締開始から現在までに25億ペセタ分の石油横領分を確保、軍隊4千人規模がガソリンの供給を監視している。

一方、タバスコ州でマフィアが管理していたものと思われるガソリン貯蔵タンクが爆発、2万リットルが燃えたが、けが人などは確認されていない。

また、PEMEXは10日間のうちに供給安定化を目指しているものの、タンクローリーを利用した供給方法では限界があると指摘されているほか、貯蔵施設に十分なガソリンが供給されるまで1か月はかかるだろうとみられている。

あわせて読みたい

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください