メキシコ・シティで大規模断水始まる 最長11月8日まで

大規模水道管理のため、メキシコ・シティで10月31日から11月3日まで大規模な断水が実施された。 

現地報道によると、断水は31日8時より実施されるが、メキシコ・シティ水道管理局ラモン・アギーレ局長によると、水道管に残っている水があるため、同日13時頃までは水が出るだろうと発言しているとのこと。

これは、メキシコ連邦政府が80年にわたって行っている水道管理システム「システマ・クツァマラ」の建造過程によるもので、海抜の高いメキシコ・シティへの安定的な水の供給の他、周辺地域への水供給を行う。

周辺地域では雨による洪水被害がある一方、他地域では水不足となるジレンマが生じており、これを改善するためシステマ・クツァマラが建設されている。 最終的にはTemazcaltepex川から水を引き入れ、人口が増加するメキシコ・シティへの水の安定供給を目指している。

断水期間中無料で給水車による水の供給が行われる。

また、一部報道によると、3日に断水が終るものの、水道管に水を満たすためには時間がかかり、断水は所によっては最長で11月8日まで延長されるところもあるとのこと。

この断水で影響を受けないメキシコ・シティの行政区はGustavo A.Madero、Xochi milco、Milpa Alta。 断水70%はAzcapotzalco、Venustiano Carranza、Alvaro Obregon、Cuajimalpa、Magdalena Contreras、Tlalpan、Tlahuac、Iztapalapa。 その他は100%の断水。

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