カタルーニャ州独立問題 先週黄色いリボンを撤去して女性を殴った加害者が500メートルの接近禁止命令 しかし住居が80メートルの場所にあることが明らかに

先週末8月25日午後、市民党議員と奥さん、3人の子供が買い物に出かけた際、シウダデラ公園でカタルーニャ州独立の象徴の一つである「黄色いリボン」を撤去していたことに腹を立てた56歳男性(当時90歳になる母親の車椅子を引いていた)が奥さんに殴りかかった件で、「国家警察(ポリシアナショナル)」は(モススダエスクアドロ自治州警察ではない点に留意)この男性を逮捕、事情聴取を行い黙秘したため、一時保釈。 被害者に対し500メートルの接近禁止命令を出した。

しかしながら、この被害者と加害者は歩いて数分のところに住んでおり、その間は約80メートルしかないことが分かった。 裁判命令を守るのであれば、この住居を出て行かなければならない。

また、同じ市民党のカタルーニャ州市民党党首イネス・アリマダスとアルベルト・リベラ党首は「中央政府もカタルーニャ州政府もやらないなら私たちがやる。」と発言し、公共の場に結んであった黄色いリボンを2人そろって撤去した。

9月11日カタルーニャ州の日(ディアダ)と昨年行われた同州の分離独立を問う違法な住民投票10月1日に向け、独立派と護憲派の対立が深まり、それに伴い家族間、友人間の亀裂が深まる一方である。

また、日本人観光客はこの日の渡航に十分注意し、黄色いリボンに触らないよう注意してください。

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