先週末「黄色いリボン」を撤去していた際殴られ鼻骨を折られた女性が加害者を提訴

バルセロナ市内の公共の場であるシウタデラ公園でカタルーニャ州独立シンボルの一つである「黄色いリボン」を撤去していた女性が、その行為に腹を立てた男性と言い争いになり、顔面を殴られた件で、被害者の女性は28日、この男性を相手取り提訴したことが分かった。

現在カタルーニャ州では、独立の象徴旗「エステラーダ」もしくは「黄色いリボン」を撤去した場合市民安全法4/2015に抵触する行為であり、601ユーロから3万ユーロの罰金となる可能性があると、州政府ミケル・ボッシュ内務大臣は明言している。

公共の場に黄色いリボンを設置することは問われていないが、スペインの国旗ステッカーを貼ったという理由で州警察当局により取り調べを受けた事案も発生している。

これに対し、スペイン中央政府フェルナンド・グランデ・マルラスカ内務大臣は、州政府内務大臣に対し28日に書簡を送付、「スペイン国内の公共の場の安全を維持するのはスペイン中央政府機関であり、自治州警察ではない。」と指摘。 自治州警察の政治的利用をやめるよう求めた。

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