難民629人を乗せた救助船アクアリウスがバレンシア州の港に寄港

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NGO”SOS Meditarranée”と国境なき医師団により救助された難民629人を乗せた救助船アクアリウスがイタリア軍船2隻に見守れながらバレンシア州の港に寄港した。

アクアリウス号は当初イタリアへの寄港を要請していたものの、イタリア新政府内務大臣により拒否されたため、スペイン新政府ペドロ・サンチェス新首相が入港を許可。 約8日間の航行を経てスペイン国バレンシア州に入港した。

救助されたのはアフリカ大陸などからの難民629人、26か国。 スペイン政府は人道的な理由から、90日間の滞在を許可する方針とも伝えられていた。

難民らはスペインに上陸後、一人一人に精神的なケアを含む医療ケアが行われるほか、前科等があるかどうかや、栄養失調による成長不全も考えられることから、最新技術を利用し年齢などを特定、未成年者や妊婦などが優先的に援助を受けられる。 前科者やスペイン国への入国が許可されていないものは外国人収容施設(CIE)に収容され後日強制送還されるとされているが、政府の対応によっては全員がCIEに送られる可能性もあり、現在新政府は対応を協議している。


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