バルセロナのサン・アントニ市場がついにリニューアルオープン地元密着型へ 5月23日から

約9年に及ぶ工事を終えたバルセロナ市サン・アントニ市場がついに5月23日にリニューアルオープンする。

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新しくなるサン・アントニ市場(Mercat de Sant Antoni)は、2010年に施設を近代化するため閉鎖、市場内の店舗はサン・アントニ通りに一時的に移されていた。

今回の改装工事は2010年社会労働党議員ジョルディ・エレウ市長から始まり、CIUハビエル・トリアス前市長(2011年~2015年)、ポデモス党(Bcomu)アダ・コラウ市長と三市長に渡り行われた大事業で、約8千万ユーロの経費が掛かった。

新しいサン・アントニ市場は約235店舗を収容、52店舗は生鮮食品が入る予定。

アグスティ・コロン市議会議員によると、「近隣住民を排斥すればサン・アントニ市場の繁栄はないだろう。」と語り、新サン・アントニ市場は地元密着型モデルを目指すとのこと。 旅行者で溢れかえるボケリア市場のような状態を回避するため、市場の賃貸料を低く抑えることにより地元住民が利用できるような店舗を呼び込み、今年二月に可決したお土産店の設置制限を適用する。

53,388平米の販売面積を誇り、地下2階から4階は駐車場、地下1階はスーパーマーケット、ジム、住民広場などが入る。

サン・アントニ通りに避難していた店舗は19日から引っ越しを開始、21日までに終わる予定で、23日からリニューアルオープン祭りが行われる。
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