在バルセロナ日本国総領事館から発出された「学生による道路封鎖及びブエリング空港のストライキ」の詳細

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本日4月25日、在バルセロナ日本国総領事館から「学生による道路封鎖及びブエリング空港のストライキ」に関する注意喚起が発出された。 以下、その詳細。

学生による道路封鎖
4月4日、独立推進学生組織パイソス・カタランス学生組合(SEPC)が4月26日に抗議デモを呼び掛けた。 これは、反乱・扇動・公的資金横領等の容疑で逮捕拘束されている「政治犯」と呼ばれている被告人らの解放、及びスイスに逃亡中のマルタ・ロビラ、アナ・ガブリエル、ドイツで書類送検されているカルラス・プッチダモン前州首相被告人の解放を呼び掛けるもの。

これに加え、学生組合(SE)も参加を表明、学費を今の30%削減する事や、男性による女性に対する暴力行為、LGBTへの理解を求める抗議デモを行う予定。

独立派急進派パイソス・カタランスが目指す独立国家は、北は南フランスから、南はバレンシア州まで含まれている(カタルーニャ語を話す地域)ため、今回の学生抗議デモはバレンシア州まで影響する。
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学生によるデモは既に昨日より始まっており、約150人の学生がバルセロナ自治大学UABの文学部と哲学部の教室で一晩占拠。 UABへの道路を家具やゴミコンテナーなどで封鎖。 明日の大規模デモのため、今晩も教室を占拠する。

ブエリング空港のストライキ
スペインのバルセロナに拠点を置くローコスト航空会社ブエリングの航空機操縦士労働組合(Sepla)が4日間のストライキを4月15日に発表していた。 同社にとってストライキは初めて。
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ストライキは4月25日と26日。 5月3日と4日に行われる予定。

労働者組合の発表によると、「ブエリングはその売上げが2015年から3倍に増えているにも拘らず、パイロットたちへの待遇は変わっていない。」とし、他のローコスト航空会社ライアンエアーやイージージェットなどの給与と比べて少なくとも30%少ないと批判。

また、2017年度で100人以上の操縦士が休日出勤などを余儀なくされ、低賃金および劣悪な労働環境により、パイロットの流出が続いているとの事。

ブエリングはスペイン国内に約1,000人の操縦士を抱え、更に150人ほどが海外で勤務している。

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