ディアナ・ケール失踪事件 “エル・チクレ”を逮捕拘束

スペイン北西部ガリシア州リベイラ裁判所は1日、2016年夏に失踪し行方が分からなくなっていたディアナ・ケールさんを殺害した容疑でエンリケ・アブイン・ゲイ容疑者、通称”エル・チクレ”を保釈金無しで拘留するよう命令したことが分かった。
PR


ヨーロッパプレスの報道によると、エンリケ・アブイン・ゲイ容疑者は2017年12月29日、同州自治体ボイロで他の女性を殺害しようとしたところ、警察当局により逮捕されていた。

容疑者は2016年夏に失踪し行方が分からなくなっていたマドリード出身女性ディアナ・ケールさんの殺人を認め、遺体の隠し場所を指示、昨年12月31日に治安警察(グアルディア・シビル)がガリシア州ア・コルーニャ県の廃工場井戸でディアナ・ケールさんのものと”思われる”遺体を発見した。 現在ガリシア州医療当局でDNA鑑定を行っている。

検察当局の発表によると、今回の措置は”エル・チクレ”が逃走する恐れ、及び事件に関する証拠隠滅の恐れがあるためとのこと。

2016年8月22日、ア・コルーニャ県ア・ポブラ・ド・カラミニャル(A Pobra do Caramiñal)で夏祭りの帰り失踪し行方が分からなくなってから約500日後、ようやく遺体が発見されたことになる可能性がある。

一方、”エル・チクレ”は、裁判所での供述を拒否、黙秘権を行使するとのこと。

ディアナ・ケールさんのものと思われる遺体が発見されたのは、容疑者の自宅から約3キロメートルの地点、2016年10月27日にディアナ・ケールさんのiPhone 6が発見された地点から5キロメートルだった。

追記
1月2日午後、DNA鑑定結果で遺体はディアナ・ケールさんのものと断定された

あわせて読みたい

コメントを残す