スペインを襲っている低気圧”BRUNO” タラゴナでアパート工事中強風にあおられ56歳男性死亡

現在スペイン全域に強風などの影響を与えている低気圧”BRUNO”は、北部で最大風速100キロメートル以上を記録しているが、北東部カタルーニャ州タラゴナ県で自宅のバルコニーで工事を行っていた56歳男性が、強風にあおられ転落、間もなく死亡したことが地元メディアELPediarioの報道により分かった。
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爆弾低気圧”ANA”に続いて本日スペイン全域を襲っている”BRUNO”の影響により、スペイン気象庁はスペインの15の自治州に対し(エストレマドゥーラ州とカナリアス諸島以外)強風波浪警報(赤色警報)などの警報を発出している。

また、バスク地方とテネリフェの空港は恐怖により閉鎖、ガリシア州では193件の強風などにより木が倒れるなどの事故が報告されている。

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