スペイン国勢調査CIS10月分が発表 国民党直接支持率16.5%

スペイン中央政府内閣府および領土管理局管轄のスペイン社会研究所が毎月発表するスペイン国勢調査の10月分が発表された。
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今回のCISは10月2日から11日(カタルーニャ州分離独立を問う違法な住民投票後から州首相による独立っぽい宣言後まで)の期間、スペイン国内在住成人国民2,487人を対象に行われた。

スペインの経済、政治状況に関するアンケート結果は以下の通り、経済状況は「ふつう」が多くを占める中、政治状況に関しては悪化していることが分かる。





このほか、あなたにとってスペインが抱える問題は何ですか?1位から3位までを答えてください。 との問いに、若干下がったものの「失業問題」が1位から3位を合計すると66.2%と全体で1位、昨年まで0.2%とほぼ見向きもされなかった「カタルーニャ州独立問題が」29%となり2位となった。 これは常に2位だった「汚職問題」28.3%を上回る事態になっている。

一方、あなたにとって影響がある問題は何ですか?との問いには、「失業問題」が34.9%で1位、「経済的問題」が23%となった。 「カタルーニャ州独立問題」は8.8%にとどまって入るが高い水準。

このほか、各政党の支持率も発表された。
「分からない」19.2%や「棄権」11.8%、「無回答」2.3%などを統計解析で丸めた支持率では以下の通り。
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国民党 28%
スペイン社会労働党 24.2%
ウニードス・ポデモス党(左翼連合+ポデモス党)11.2%
市民党 17.5%
エン・コム・ポデム(カタルーニャ州ポデモス地方政党)3.5%
コンプロミス・ポデモス・EUPC(バスク地方ポデモス地方政党+コンプロミス党)2.5%
ERC(カタルーニャ州地方政党)2.7%
PDeCAT(カタルーニャ州地方政党前CDC)1.6%

ソース
CIS

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