10-O マリアノ・ラホイ首相がカタルーニャ州知事へ書簡を送付「法的枠組みに戻る余裕はまだある。」

マリアノ・ラホイ首相は16日、プッチ・ダモン州知事の返答に関し再度「独立宣言を行ったか否か」はっきり答えるよう求める書簡を送ったことが明らかになった。

マリアノ・ラホイ首相は文書中で「10月11日に送った私の通告文の「独立宣言を行ったか否か」に関する問いに対し、州知事として明確な返答をしないという決断を深く遺憾に思う。」と言明した。

文書でラホイ首相は
「この事項は明確にするのに絶対に必要。 スペイン中央政府のみならず、カタルーニャ州住民も、2017年10月10日の声明の内容を明らかに(理解)する権利があり、州議会後に行った「独立宣言書」への署名に関しても明らかにする必要がある。」

「全ての国民が知るべき権利である、私の通告文への返答に、(木曜日までの)猶予期間にはっきりと答えることを望む。」

「当然のことながら、貴殿に送付した通告文は憲法155条を適用するための予告措置であるが、カタルーニャ州自治権をはく奪するものではない。 これは、州自治権を法的枠組みに引き戻すことを目的とするものだ。」

最後に首相は
「もう一度繰り返す。 先週水曜日に送った通告文に対し、明確に返答する余裕がまだある。 州政府機関が通常業務に戻る「新しい時代」を開く機会は貴殿の手の中にある。 もし、そうでなければ(一方的な独立宣言を行ったというのであれば)、貴殿は憲法155条を適用される唯一の人物となるだろう。」

抄訳

首相が州知事に送った書簡はこちら
marano16

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