イベリア航空によると18日、2024年10月からマドリードと東京間の直行便を再開することが分かった。

イベリア航空はスペインと日本間の唯一の直行便を提供し、アジアからの旅行者の主要な便として、パンデミックとロシア空域を超える難しさにより4年間中止されていたが、これを再開することになる。

2024年10月27日からイベリア航空はマドリードのバラハス国際空港と成田国際空港間の直行便を週に3回運航する予定。　合計で45,000席を提供。　機体はエアバスA350を使用する予定。　往復の料金は931ユーロからで、既にチケットの販売が開始しているとのこと。

マドリードからは木曜日、土曜日、日曜日の正午に出発予定で、到着は翌日の現地時間10時10分。　東京からは月曜日、金曜日、日曜日の12時20分に出発し、同日の現地時間20時20分着。