スペイン 7月23日総選挙PPが躍進し世論調査で第一党に しかし左派が過半数獲得

スペイン社会学研究所(CIS)が7月5日に発表した世論調査によると、今月23日に行われる総選挙で、右派国民党(PP)が第一党に選ばれていることが分かった。 しかし、国会の議席数では左派が絶対過半数を獲得するとみられている。

CISの発表によると
国民党は前回2019年の20.45%から31.4%に増加し、122~140議席を獲得する見込み。
スペイン社会労働党(PSOE)は2019年の24.95%から31.2%に増加し、115~135議席を獲得する見込み。

しかしながら、右派連合として国民党とVOXが連立を組んだ場合、全体の350議席のうち、最大でも169議席となり過半数には及ばない。

一方、左派連合(PSOE、SUMAR)は最大で185議席を獲得する見込みで過半数を獲得する見込み。

SUMARとは、約20の地方会派を含む政党の左派連合で、2021年に政界を去ったパブロ・イグレシア前Unidos Podemos党首の代わりにヨランダ・ディアス労働・経済大臣がPodemos党の悪いイメージを払拭するためと今回の総選挙に向けて結党、連合を組んできた。

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