スペイン 夜間外出禁止令発令中 新型コロナウイルス抑制政策の実質的な指導者明日辞任へ カタルーニャ州選挙に注力

地元メディアの報道によると25日、スペイン国内における新型コロナウイルス感染拡大抑制政策を実質的に率いてきたサルバドール・イジャ保健相(与党左派スペイン社会労働党)が、今年2月14日に予定されているカタルーニャ州選挙に出馬するため辞任する意向であることが分かった。 公式の発表は明日行われる予定。

これは、来月2月14日に行われる予定のカタルーニャ州選挙に、カタルーニャ社会党(PSC)のミケル・イセタ書記長が、州知事を目指さないと発表(昨年12月30日に発表)し、イジャ保健相が出馬を表明したため。  選挙戦は今週金曜日から始まる予定。

カタルーニャ州選挙委員会(JEC)は今回の州選挙に関して、郵便投票等自宅から一歩も外に出ることなく投票することができるシステムを発表。 スペイン郵便(Correos)から申請することができる。

これに申請した場合は、当日投票所で投票することができなくなる。 また、申請には電子DNI(電子暗号キー付き国民番号登録カード)、IDEC(カタルーニャ州証明)、デジタル証明などが必要となるうえ、これらのカードを自宅のパソコンで利用できるようにするための専用のカードリーダーが必要となる。

今回の辞任に関してスペインのSNSでは「8万人もの死者を出した手腕。 カタルーニャ州可哀そう(皮肉を込めて)」など、責任逃れで大臣を辞任するのだといった批判が相次いでいる。

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