(非常警戒体制発令中)スペイン コロナウイルス 非常警戒体制発令15日延長の可能性を自治州政府に説明

武漢新型コロナウイルス感染拡大するスペインで外出制限を含む非常警戒体制発令から1週間が経過、来週末で警戒体制の期限が終了するが、ペドロ・サンチェス首相は昨晩の記者会見で「つらい日々が訪れるだろう。」「来週末に向け心の準備を。」と呼び掛けていた。

スペイン国営放送の報道によると、ペドロ・サンチェス首相は22日午前中、各自治州政府代表らとビデオ会議を開始、非常警戒体制を15日延長し4月12日までとする可能性があることを伝えたことが分かった。

スペイン国憲法116条の規定によると、非常警戒体制(Estado de alarma)は最初15日間の期限付きで発令され、その後延長が必要な場合はスペイン下院議会で承認が必要となる。 この後、非常事態宣言(estado de exceptión)、厳戒令(estado de sitio)とレベルが上がっていくが、厳戒令を承認するには下院議会で絶対過半数の承認が必要となる。 以上の非常事態時は、国会は解散することができない。

追記 非常警戒体制の延長を審議する下院議会は25日に決定した。

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