地元メディアの報道によると13日、スペインで感染拡大している武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に関して、昨日行われた国王、王妃に対する検疫で、陰性であったことが分かった。
報道によると、今後レティシア王妃は専門家の要請により、定期的に検温を続けるとともに、公務を行わないとのこと。
今回の検疫に関し、昨日左派ポデモス党イレーネ・モンテロ平等大臣がコロナウイルスに感染していたことが発覚。 先週同女史が出席していた政治集会に国王と王妃も出席していたため、検疫を実施した。
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