カタルーニャ州独立問題 キム・トーラ州首相「日にちを決め、一時間の対話の時間を」とサンチェス首相に要請

2017年10月1日にカタルーニャ州の独立を問う「違法な」住民投票強行および一方的な独立宣言(のようなもの:(なぜなら宣言をしていないから))に関与したとして、スペイン最高裁判所より元独立推進民間組織会長らを含む元州政府官僚らへの実刑判決に抗議したデモが続く中、キム・トーラ州首相は19日公式声明を発表、ペドロ・サンチェス首相に対し「日にちを決め、一時間の対話の時間を」と発言した。

抗議デモ5日目となる昨日、12人の逮捕者をだし、152人の市民が怪我をした。

デモ隊の一部が過激化し、昨日までに1000個以上のゴミコンテナーが燃やされ、報道によると日本円にして約2億円の損害が出ている。 この他、信号機、投石用にはがされた歩道タイルの修復、掃除業務など、更に損害額は膨れ上がるとみられている。

独立派市民らは平和的なデモを目指しているが、一部過激派グループが警察と衝突し被害を出した。 これに関し独立派市民らは、過激派グループはスペイン中央政府によって雇われた組織が関与していると噂している。 一方スペイン警察当局は、カタルーニャ州外から無政府主義者および反体制派組織が、独立派過激派グループCDRと行動していると指摘している。 いずれにせよ、独立派と反独立派の対立を深めることに興味のある組織が存在していることは確かなようである。

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