カタルーニャ州独立派市民らが空港占拠したことによりフランス国籍男性が心臓発作で死亡していたことが報道される

地元メディアの報道によると、カタルーニャ州独立派市民がエル・プラット国際空港とバルセロナ市内を結ぶ高速道路を不法に占拠、空港に4キロメートル徒歩で向かったフランス人男性65歳が、ターミナル2で心臓発作を起こし死亡したことが分かった。

同氏はフランスに帰国するため夫婦で空港に向かうも、独立派市民らが道路を占拠したため、仕方なく空港までの4キロメートルの道のりを歩いて移動。 その後ターミナル2に到着するも心臓発作を起こしたため、救急隊が同氏をヘリコプターでバルビッチェ病院に緊急搬送したが間もなく死亡が確認されたとのこと。

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