カタルーニャ州都バルセロナ市が発表したところによると1日、市内のラバル通りを中心とした約4,260平米の地区を2020年までに4百万ユーロを掛けて再整備することが分かった。
これにより、該当地区の歩道や交通の便を向上させるため、住民以外の車両の通行を禁止するほか、業者の車両通行規制を設けたり、家庭や飲食業からでるゴミなどを捨てる場所を再配置される。
該当する地区はラバル通り、Est通り、Arc del Teatre通り、Cervelló通り、Guàrdia通り、Jean Genet広場、Gutenberg歩道。