メキシコ 石油横領・窃盗被害額2016年から2018年1470億ペソ規模だったことが明らかに

昨年末アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領(AMLO)は国営石油企業PEMEXの内部組織が関与していたとみられる大規模な石油横領・窃盗事件に対し、これを撲滅すると発表。 これにより軍を含む当局による監視体制を敷くためパイプラインが閉められ、メキシコシティ周辺で石油の供給が不足し、市民が焦ってパニック買いを行いそれに拍車をかけた。

2018年12月27日に連邦政府により発表された情報によると、2017年には毎日4万3千バレル、2018年では毎日5万8千200バレルが盗まれていた。

これによる経済的な被害額は毎日2億ペソ、2016年から2018年の間に約1470億ペソであることが発表により分かった。

AMLOのよると、12月1日から20日まで毎日タンクローリー787台分の石油が盗まれていたが、窃盗撲滅運動後、毎日177台にまで減少したとのこと。 また、最新の情報では27台にまで減少した。

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