先の日曜日に行われたスペイン社会労働党(PSOE)の牙城であるアンダルシア州選挙で、議席を47議席から33議席減らし大敗、一応第一党を獲得したが、右派が連立を組めば伝統的に左派政党が政権を維持してきたアンダルシア州で右派が政権を獲得する事態となっている。 また、今回の選挙では極右会派VOXが12議席を獲得するという大波乱が起きた。 これに対し中道右派市民党のビジェガス幹事長は、「極右会派に政権の鍵を握らせたくなければ国民党、市民党、PSOEでの連立政権が必要である。」と発言した。 一方、極右会派VOXのフランシスコ・セラーノ党首は「PSOEを引きずり下ろすためにすべての手段を行使する。」と発言。 これに対しPSOE-A暫定幹事長のスサナ・ディアス州首相は「州首相として選出される十分な協力を得られれば、州首相候補として立候補する。」と発言。 今回のアンダルシア州選挙の結果は以下の通り 全議席数109議席 (過半数55議席) 左派 PSOE-A 33議席 Adelante Andalucia(ポデモス派) 17議席 右派 国民党 26議席 市民党 21議席 VOX 12議席
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