ホンデュラス難民 ティフアナに3千200人が到着か

米国を目指しホンデュラスを出国して約1か月後、メキシコと米国の国境の町ティフアナに難民(キャラバン、もしくはカラバーナ)が3千200人到着したと公式に発表された。

しかしこの発表は正確ではなく、実際には1500人がティフアナにバスで向かう途中、メヒカリで当局から移動を遮られた。


というのも、現在ティフアナにホンデュラス難民が2千100人以上が滞在しており、自治体は彼らにスポーツ複合施設を開放しているが、これ以上は受け入れ態勢が整っていないとのことで、残りの難民をメヒカリに滞在させるため、バスを止めていた。

ホンデュラス難民受け入れに関して米国トランプ大統領はツイッターで「母国にいることが怖いと言っておきながら、母国の旗を高々と掲げて米国に難民申請するのは皮肉じゃないのか?」 「これは大いなる詐欺だ! 米国の納税者は彼らのためにお金を払うんだからな!」などと発言。

さらに、ティフアナ市民もこのホンデュラス難民に対し罵声などを浴びせるなどの行動があったことが確認されているほか、ホアン・マヌエル・ガステルム市長はメキシコ連邦政府に対し緊急に対策をするよう求めた。

現在国境の難民申請に1500人が待機しているが、窓口では一日に30人から90人しか受け付けていないため、今でも2か月待ちの状態。 今後到着する予定のホンデュラス難民すべての難民申請を完了するには数か月以上かかる可能性がある。

一方、メキシコ政府は「Estás en tu casa」(貴方はあなたの家にいます)計画を発表、メキシコ南部チアパス、オアハカに残った難民に対し、医療診断、教育、短期労働を提供する。

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