カタルーニャ州が独立し欧州連合から外された場合租税回避地として独立する可能性があったことが発覚

地元メディアが報じたところによると6日、昨年9月治安警察により押収されたカタルーニャ州政府の文書で、カタルーニャ州が分離独立し、欧州連合から外された場合、スイスやアンドラ公国のように租税回避地として独立する可能性があったことが分かった。

10月1日に行われたカタルーニャ州の分離独立を問う違法な住民投票を阻止するため、スペイン中央政府は「アヌビス作戦・コペルニクス作戦」を発動。 9月下旬に治安警察・国家警察らが州政府関係機関に一斉家宅捜索が行われた。

この時押収された文書の中に、カタルーニャ州が分離独立し、欧州連合から除名された場合、スイスやアンドラ公国のように租税回避地として独立する可能性があったことが分かった。

このほか、カタルーニャ共和国中央銀行設立の青写真なども発見された。

しかしながら、政府としては欧州連合から除名されるということは、多くの不安定を招き、市民、企業、投資家、欧州の学生、年金受給者らに大きな影響を与える可能性があることも示唆していたとのこと。

このほか、カタルーニャ共和国中央銀行創設及び持続可能な経済を維持するためには建国時に350億ユーロが必要と試算されていたにもかかわらず、実際には150億ユーロしか用意できなかった可能性も明らかになっている。

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