独立を問う違法な住民投票から1年 独立を求め18万人が参加

2017年10月1日にカタルーニャ州の分離独立を問う違法な住民投票が実施されてから今日でちょうど1年が経過。 1周年を記念し独立推進民間組織らが抗議デモを呼び掛け、18万人が集まった(地元警察発表)。

独立推進民間組織カタルーニャ国民会議(ANC)、オムニウム・クルトゥラルは1日18時30分よりカタルーニャ広場から州議会前まで独立を求めデモ行進を行うよう呼びかけ、これに18万人が参加した。

これは、現在のカタルーニャ州政府による執政がカタルーニャ共和国建国に向けて活動していないことに抗議したもの。  中央政府に対しての抗議デモではないので注意。

これに対し21時前、キム・トーラ州首相とロジェール・トレント州議会議長が州議会前のステージに登壇、独立派市民らから「不服従しろ!」などの声がかけられた。

このデモ行進に先立ち、独立推進民間組織「共和国を守る会」CDRが1日早朝より高速鉄道の駅を封鎖、フランス国境付近の高速道路封鎖、バルセロナ証券取引所の入り口封鎖、国家警察(ポリシアナショナル)カタルーニャ本部前封鎖など、過激な行動に出ていた。

また、同じく独立推進民間組織「共和国のための大学」が男女平等、州独立などを訴え、12時30分から大学広場に集合し、州庁舎前までデモ行進を行った。

州議会前での州首相と州議会議長の様子。

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