治安警察(グアルディア・シビル)300人の異動を延期 独立運動を牽制

治安警察(グアルディア・シビル)官報によると4日、カタルーニャ州に駐留しているスペイン治安警察300人の異動が延期となったことが分かった。

官報によると、今回の決定は「特別措置」とのことで、9月11日のカタルーニャ州の日(ディアダ)で大規模な独立運動が予定されていることから、同州に駐留している300人の異動を延期しカタルーニャ州留まり治安維持の任務に就く。

国家警察(ポリシアナショナル)や治安警察(グアルディア・シビル)は昨年10月1日にカタルーニャ州で行われた独立を問う違法な住民投票で、投票を行う市民に対し過大な暴力行為を行った経緯もあり、州内では州市民の反発がある。

一方この時モススダエスクアドロ自治州警察はこの2つの組織から市民を守った経緯、および8月に起こったカタルーニャ多発テロの一件もあり支持は高い。 (ただ、その裏には米国CIAからの情報を得ていたにもかかわらずテロを未然に防げなかった事や、その事実を独立運動のどさくさに紛れて破棄しようとしたこと等もあるほか、モスス自体過剰な暴力を行う警察として以前は州市民から反感を買っていた過去もある。)

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