カタルーニャ州独立推進民間組織らが9月11日(カタルーニャの日)から約一か月間の大規模ストを計画していることが明らかに

地元メディアが報じたところによると、今年9月11日カタルーニャの日(ディアダ)から10月3日までの間、バルセロナ市内で大規模なストが複数の独立推進民間組織のあいだで計画されていることが分かった。

計画では、毎年9月11日に行われるカタルーニャ国民会議(ANC)やオムニウム・クルトゥラルなどの独立推進民間組織らが中心となってカタルーニャ州の独立を訴える大規模デモ終了後、ディアゴナル大通りのフランセスク・マシア広場を占拠、独立を訴えるため「黄色いリボン」や「黄色いTシャツ」などを販売する出店などもある予定。

この大規模スト計画の中心組織は過激派独立推進民間組織「共和国を守る会」(CDR)で、ANCやオムニウム・クルトゥラル以外の独立推進民間組織(CSC、COS、CNTなど)にスト参加を求めている。

このほか、計画されているストでは、先日バルセロナタクシー労働組合がUBERやCabify等の営業規制法を求めた大規模無期限ストのように、ディアゴナル大通りを封鎖するほか、大型車両などを利用し国境を封鎖、バルセロナ・エル・プラット国際空港の封鎖など。 このため、独立派らに多くの車両を用意するよう呼び掛けている。

今回CDRがANCとオムニウム・クルトゥラル、人民統一候補(CUP:独立派州議会政党で反資本主義・反体制を標榜、ただし、CDRの発足に関係している)を除外してストを計画した理由を以下のように述べている。「(独立に関して)政治家らはとうの昔に失敗している。 いまは、その座を守るためにほらを吹いているだけだ。(Vender humo) 我々が行動を起こす時だ。 しかし、ディアゴナル大通りをANCが販売する新しいシャツを着て練り歩くことはない。 そうではなく、スペインの経済を徹底的に落ち込めさせるためだ。」と指摘。 

注・現在のところ計画されているだけで、実行されるかどうかは未知数。

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