ベルガ市長(バルセロナ県)エステラーダ旗掲揚で6か月間の市長資格停止処分

カタルーニャ州バルセロナ県マンレサ地方裁判所は21日、同県自治体ベルガのモンセ・ベントゥロス市長(人民統一候補:CUP)に対し、2015年に行われた州選挙および総選挙の期間、カタルーニャ州の独立象徴旗であるエステラーダ旗を掲げていたとして、6か月間の市長資格停止処分および540ユーロの罰金を言い渡したことが分かった。

モンセ・ベントゥロス市長は、2015年9月に行われたカタルーニャ州選挙時、ベルガ選挙管理委員会よりエステラーダ旗を市庁舎から取り除くよう命令を受けていたにも拘らず掲揚を続け、モススダエスクアドロ自治州警察によって強制的に取り除かれていた。

その後、2015年12月に行われた総選挙でも同様にエステラーダ旗を掲げ続けていたため、選挙委員会から取り除くよう命令が下り、結局モススダエスクアドロ自治州警察により取り除かれた。

スペインでは選挙投票日とその前日は選挙キャンペーンなどの政治的なプロモーション活動の一切が禁止されているが、同市長はカタルーニャ州の独立象徴旗(バナー)を掲げていたため、刑法410・1条に抵触したとの判断が下された。

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