カタルーニャ州に大規模がさ入れ 120億円規模の助成金不正供与の可能性

スペイン経済財政犯罪中央(捜査)組織(UDEF)は24日、カタルーニャ州政府に対する大規模な家宅捜査を実施、助成金不正使用、公的資金横領、汚職、公的文書偽造などの容疑で11時現在までに22人が逮捕されたことが分かった。

今回実施されたカタルーニャ州政府に対する大規模な家宅捜査は、バルセロナ地方裁判所、反汚職検察局によるエステラ作戦によるもので、約2年間にわたり州政府を捜査してきた。

地元メディアが報じているところによると、ジローナ県やバルセロナ県などカタルーニャ州全域で11時現在までに22人の逮捕者が出ており、カタルーニャ州庁舎、バルセロナ議会などに警察の捜査が入っている。 この大規模捜査を実施するにあたり国家警察などの増援部隊も動員した。

逮捕者の中にはバルセロナ元議会議長サルバドール・エステベ、助成金担当者ジョルディ・カステイスやバルセロナ議会政調会長なども含まれている。

報道によると、2017年州政府予算で1740万ユーロがラウル・ロメバ前州外務大臣(憲法違反)率いる州外務省(憲法違反で憲法155条により解体された)や独立推進民間組織OmniumCultural、カタルーニャ国民会議(ANC)などに不正に助成金などで供与され可能性があるとのこと。

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