キム・トーラ新州首相次期州政府閣僚変更の意思なし

先週土曜日にキム・トーラ新カタルーニャ州首相が発表した次期州政府閣僚で、4人がマドリードの拘置所で逮捕拘束中、もしくは海外に逃亡中のため中央政府が憲法155条を用いて正式に閣僚を指名する州官報を差し押さえたことに対し、今後閣僚を変更する意思はないとの意向を地元ラジオ局RAC1のインタビュー番組で発言したことが分かった。

キム・トーラ新州首相先週土曜日に州政府閣僚を発表、そのうち2人がマドリードの拘置所で逮捕拘束中、他2人がベルギーに逃亡している。

これを受けスペイン中央政府は、憲法155条を利用して正式な閣僚の名前を発表する官報2/2018を一時差し押さえ、正式に閣僚を就任させなかった。

これに対しカタルーニャ州政府は明日23日に予定していた閣僚就任式を中止、中央政府の判断を待つ形になった。

この一連の動きに対し、反資本主義を標榜する人民統一(CUP)は閣僚就任式を強行することをトーラ州首相に求めた。

また、カタルーニャ独立推進民間組織「共和国を守る会」(CDR)は、5月23日18時30分からバルセロナ市内にあるカタルーニャ州中央政府代表府前に抗議集会を呼び掛けた。


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