スペイン・ポルトガルフジフイルムの本社住所を、バルセロナのアラゴン通りからマドリードのMercalli de Getafeに移転していたことが分かった。
同社はバルセロナに水質に関するイノベーションハブを設置したばかりで、バルセロナ水道局(フランスの企業が所有する)などと水質管理に関して新たな契約を取り付ける目標があった。 また、情報筋によるとバルセロナ水道局は現在フランスの企業が運営しているが、これをバルセロナ市営に変更するかどうかの住民投票を行うかもしれないとのこと。
PR
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
富士フイルムが所有する欧州での製造工場は、オランダ、ドイツ、ベルギーで、スペインに工場は無かったが、このイノベーションハブ建設で、スペイン・ポルトガルでの売り上げ増に弾みをつけられるかが見どころだった。
富士フイルムは、世界最大規模の欧州消化器病週間にて2015年5月に新発売された最新超音波内視鏡システムSU-1を展示、企業の培ってきた技術力の高さを示していた。
富士フイルムは前年(2015年の3月31日まで)、世界で17兆9千億ユーロの売り上げを記録、ヨーロッパだけでも2兆1000億円を売り上げていた。
同社は2015年10月27日、バルセロナで記者会見を開き、写真や映画分野でデジタル化が進む中、フイルム会社がどのようにして様々な分野でリーディングカンパニーになる事が出来たかを紹介した。
1934年創業の富士写真フイルムが80周年を迎えた2014年、新スローガンを制定「バリューフロムイノベーション」掲げ、社会に貢献する革新的な「技術」「製品」「サービス」を生み出し続け、顧客の明日のビジネスや生活の可能性を拡げるチカラになるためというというブランドステートメントを持つに至っている。
会見に出席した富士フイルム欧州本社黒瀬隆明社長は、「人類の明るい未来を助けるため」と語り、世界中の顧客の真のニーズを徹底的に追及している。
富士フイルムがメディカルの分野に進出できたのは、この様な常に新しい技術・製品を追及していく社風だけでなく、創業当時から実直に培ってきた写真フイルムの製造技術に裏打ちされていることは疑いようがない。
PR
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
まず、化粧品・サプリメント等のヘルスケア事業に進出した理由であるが、コラーゲンは人間の肌、骨、軟骨などを構成するたんぱく質の一つ。 そして実は写真フイルムの主成分もコラーゲン。 主成分のコラーゲンの不純物を極限までそぎ落とし、長期間、成分を安定させるという、創業以来コラーゲンに関して研究をしてきたのが富士フイルム。
PR
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
今でこそ抗酸化作用や、活性酸素がアンチ・エイジングのキーワードとして市民権を得ている。 そして、撮影された写真が色褪せるのは、活性酸素が原因。 撮影当時の色を長期間保つために創業以来、抗酸化の技術を研究してきたのが富士フイルム。
ナノテクノロジ―により、現在では様々な「肌の奥まで有効成分が届く」化粧品が市場に出回っているが、コラーゲンを主成分とする薄い膜のフイルムに有用成分を如何に均等に、安定し、微細化すること(ちゃんと染み込ませるか)を創業以来研究してきたのが富士フイルム。
いつも何気なく使っている携帯、ゲーム、テレビ等に使われている液晶ディスプレイだが、バックライトの光をまっすぐ通すために不可欠なフィルム(タック)がある。 富士フイルムのその「タック」の世界シェアは70%で名前は「フジタック」。
富士フイルムが所有する欧州の製造工場はオランダ、ドイツ、ベルギーに存在し、今のところスペインに工場を建設する予定は無いとのこと。
PR
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
しかし、スペイン・ポルトガル富士フイルムは、セコイア計画を実施中。 まっすぐ空に向かって成長していく高さ100メートル近くにもなるヒノキ科の大高木のように、6800万ユーロだった前期の売り上げを、今期では1億ユーロを目標にしていると、富士フイルムヨーロッパ・イベリアのアントニオ・アルカラ局長は語っていた。
スペイン・ポルトガル富士フイルムのスペイン本社住所をバルセロナからマドリードへ移転
スペイン・ポルトガルフジフイルムの本社住所を、バルセロナのアラゴン通りからマドリードのMercalli de Getafeに移転していたことが分かった。 同社はバルセロナに水質に関するイノベーションハブを設置したばかりで、バルセロナ水道局(フランスの企業が所有する)などと水質管理に関して新たな契約を取り付ける目標があった。 また、情報筋によるとバルセロナ水道局は現在フランスの企業が運営しているが、
·spainpress1·4 分で読めます
関連記事
政治·

イラン、和平案で米国に回答(2026年5月10日)
イランは、米国が提示した和平案に対する回答を米国に送付した。テヘランは、経済制裁の解除とホルムズ海峡の封鎖解除を和平条件として求めている。トランプ米大統領はこれを「全く受け入れられない」と一蹴した。
1 分で読めます
政治·

アンダルシア州議会選、PPが単独過半数に迫る
5月10日投開票のアンダルシア州議会選挙で、国民党(PP)が歴史的な勝利を収め、単独過半数に迫る勢いとなりました。一方、社会労働党(PSOE)は過去最低の得票率となり、37年間の政権に終止符を打つ見通しです。
1 分で読めます
社会·

カナリア諸島、クルーズ船受け入れで政府と対立
カナリア諸島で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「MV Hondius」の受け入れを巡り、同州政府とスペイン中央政府が激しく対立しました。州首相は「ハンタウイルスを持つネズミが船から降りる恐れがある」と強硬姿勢を示し、中央政府は受け入れを事実上、強制する事態となりました。
1 分で読めます
旅行·

スペインの空港、知られざる出国税の実態
スペインの空港を利用する多くの旅行者が知らない、あるいは意識していない「出国税」。これは航空券代に含まれる場合が多いが、国によっては別途徴収される場合もある、旅行者にとって隠れた負担となっている。
2 分で読めます
