バルセロナ裁判所が治安警察に1-Oに関与した容疑者らの資産情報アクセス権限を付与していたことが明らかに

バルセロナ地方裁判所13号フアン・アントニオ・ラミレス・サンイエール判事は、1月16日付で治安警察(グアルディア・シビル)に対し、昨年10月1日にカタルーニャ州で行われた分離独立を問う違法な住民投票に関与した容疑者らの資産情報に関するアクセスする権限を与えたことが、ヨーロッパプレスの報道により分かった。
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これにより、反乱・扇動・公的資金横領等の容疑がかけられているANCの会長、OmniumCulturalの会長、ブリュッセルに逃亡中のカルラス・プッチダモン前州首相被告、オリオル・ジュンケラ前州副首相被告、同被告の右腕ジョセップ・マリア・ジョベ被告、ルイス・サルバド前州政府税務署所長被告、サンティアゴ・ビダル元上院議員および元判事被告など、約20人以上の個人資産に関する情報開示が、治安警察(グアルディア・シビル)により行われることになる。

しかしながら、極右会派VOXが最高裁判所に情報開示を訴えた、ANCとOmniumCulturalの資金の流れに関しては、その権限は与えられなかった。

ANCは、カタルーニャ州の独立を推進する民間組織で、全国管区裁判所より反乱・扇動・公的資金横領等の容疑がかかった前州議会議長など政府高官の保釈金など約55万ユーロ(約7,542万円)を支払い、その後一か月も満たない時期に60万ユーロ(約8,228万円)を前州政府閣僚の保釈金として払っていた。 そのため、VOXは同組織も反乱組織とみて最高裁判所に金の流れを開示するよう求めていた。
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