市民党が2017年カタルーニャ州同時多発テロに関し州議会で調査委員会設置を要請へ

スペイン市民党アルベルト・リベラ党首は23日、国営放送の朝のインタビュー番組に出演し昨年夏にカタルーニャ州のバルセロナとカンブリルスで起こった同時多発テロに伴う捜査状況に関して調査委員会を設置するよう求める意向であることを発表した。
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リベラ党首は国営放送”Los Desayunos de TVE”に出演、昨年8月にカタルーニャ州のバルセロナとカンブリルスで起きた同時多発テロに関し、米国諜報機関とモススダエスクアドロ自治州警察の間で情報が共有されていたにも拘らず”何かが”うまく機能していなかったと指摘、中央政府下院議会で調査委員会の設置を求める意向を示した。

インタビュー番組で「(テロ発生の)責任が誰にあるかをあぶりだすわけではない。 私は将来、同じようなことが起こるか心配であり、何がうまく機能しなかったのかを将来のために明らかにしたいのだ。」と発言した。
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同党首はまた、22日に地元メディア”エル・ペリオディコ”が報道した、米国諜報機関からテロ発生の疑いがあるにもかかわらずモススダエスクアドロ自治州警察が「嘘」と発言し、証拠となる文書を破棄しようとしたところ、独立問題で証拠品を集めていた国家警察により押収された件で「驚くべきこと」と発言、被害に遭った被害者の家族や遺族の気持ちを考えると、調査委員会の設置は必要不可欠なものであると指摘した。

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