勾留されていても州首相になれるの?外国から州首相になれるの?州首相が有罪判決を受けたらどうなるの? 気になるカタルーニャ州議会の今後
去年12月21日にカタルーニャ州で行われた地方選挙の結果、独立反対派市民党が議席数36を獲得し第一党に躍り出たものの、独立派会派”一緒にカタルーニャのために党”(JxCAT)が34議席、同じく独立派会派カタルーニャ共和主義左翼(ERC)が32議席、反資本主義・反体制を標榜する独立派会派人民統一候補(CUP)が4議席をそれぞれ獲得し、独立派会派が過半数68議席を上回る70議席を獲得、次期州首相候補が
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スペイン領セウタ、国境に押し寄せる移民の波紋:モロッコとの外交的緊張が招いた人道危機
アフリカ大陸にあるスペインの飛び地セウタに、数万人のモロッコ人移民が殺到する事態が発生した。多くは送還されたが、背景には西サハラ問題を巡る両国の外交的対立がある。移民を外交カードとして利用する非対称な圧力と、人権と国境管理の狭間で揺れるスペインの苦悩を深く分析する。

「海峡を14キロ泳いだ」「合法化したから来た」 ― セウタ越境で日本語圏に広がった説明を、現地の記録と突き合わせる
セウタへの大量越境をめぐり、日本語圏では映像とともに多くの説明が広がった。本稿はそれらをスペイン側の公式発表と判決文に一つずつ突き合わせる。「ジブラルタル海峡を14キロ泳いだ」は地形が違う。「2,000人という報道はおかしい」という指摘は正しく、本紙の初報も同じ数字だった。「50万人を合法化したから来た」は、その制度の申請期限が6月30日で対象が2026年1月1日以前の居住者に限られるため、7月3

「泳いだ者は障害物を突破していない」 ― セウタ5万人越境の引き金となった最高裁判決と、22日後に海へ設置された500mのバリア
7月8日、スペイン最高裁は海上で捕捉された移民への「即時送還」を認めない判決を出した。法律の要件は不正越境ではなく「国境の抑止要素を突破しようとしていること」であり、泳いで来た者は障害物に触れていないという理由である。判決は同時に「海上に抑止要素が設置されれば適用を妨げるものは何もない」と明記していた。22日後、密航ネットワークがこの判決を誤情報に加工して拡散し、推計5万から6万人が越境、少なくと

スペイン領セウタに移民数万人殺到、政府と人権団体の見解が激しく対立
アフリカ大陸にあるスペインの飛び地セウタに数万人の移民が殺到し、前例のない人道的危機が発生している。政府は人身売買組織と最高裁判決の影響を指摘するが、難民支援団体はこれを否定し、モロッコの政治的意図とEUの国境管理政策の失敗が根本原因だと分析。複雑な地政学的背景を解説する。
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8月12日、スペインで1905年以来121年ぶりの皆既日食が見られる。幅290kmの皆既帯がラ・コルーニャからパルマまで半島を斜めに横断し、多くの州都が入る一方、マドリードとバルセロナはわずかに外れる。最大の落とし穴は太陽高度で、ラ・コルーニャ12度、ブルゴス8度、パルマ2度しかない。西の視界が開けていなければ何も見えない。しかもこれは3年連続の一つ目で、2027年8月2日には南部で二度目の皆既が

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