JuntsxCat フォルカデイ議長再任を視野

ヨーロッパプレスが報じたところによると24日、カルラス・プッチダモン前州首相被告が率いるJuntsxCat(一緒にカタルーニャのために党)は、次期カタルーニャ州議会議長にカルメ・フォルカデイ前議長を再任させるよう働きかけることが分かった。
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カルメ・フォルカデイ前議長は、カタルーニャ州の分離独立を推進するカタルーニャ国民会議(ANC)の前会長。 今回21日に行われたカタルーニャ州議会選挙ではJuntsxCat党ではなく、オリオル・ジュンケラス前州副首相率いるERC(同じく独立派)から出馬していた。

前州議会執行委員会は、反乱、扇動、公的資金など横領の容疑で(独立宣言法案を議会に提出することを受理したことで)裁判所当局より訴追されていたが、フォルカデイ前議長だけは議長職を罷免されていなかった。(訴追はされている。)

21日の州議会選挙では独立派会派が(反資本主義、反体制、独立派の人民統一候補(CUP)を含めると)70議席と、絶対過半数を獲得(州議会で独立に関する法案の可決がほぼ確実ということ)した。 

この結果、JuntsxCat党はカルラス・プッチダモン前州首相被告の州首相再任を目指しているが、同じ独立派のERCはカルラス・プッチダモン前州首相被告が帰国した際逮捕拘束されることから、再任した場合「強い」州政府の政権樹立につながらないとし、釈放の可能性があるとERC党内で信じられているオリオル・ジュンケラスの州首相選任を支持しており、独立派内でも首班指名に関して足並みはそろっていない。

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