カタルーニャ独立派「政治犯」の開放を要請 1万人の音楽家らがバルセロナ・スペイン広場に集合

カタルーニャ州の分離独立を進めたとして、全国管区裁判所により反乱、扇動、公的資金など横領の容疑で拘留されている前州政府閣僚らおよび、扇動の容疑で同じく全国管区裁判所により拘留されている独立推進民間団体、カタルーニャ国民会議(ANC)とOmnium Culturalの会長ら二人の釈放を求め、約1万人の音楽家らがバルセロナ市内スペイン広場に集合し、コンサートを行った。
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カタルーニャ国民会議(ANC)とOmniumCulturalの会長らは、9月20日と21日にスペイン中央政府治安警察が、カタルーニャ州の独立を進めていた政府関連施設に立ち入り捜査を行った際、民衆を扇動したとして全国管区裁判所により「扇動」の容疑がかけられマドリードで拘留されている。

また、前州政府閣僚らも反乱、扇動、公的資金など横領の容疑で全国管区裁判所により拘留されており、ANCとOmniumCulturalは彼らを「政治犯」として認識し、釈放を求めている。(ちなみに、アムネスティ・インターナショナルは、スペインに政治犯は存在しないと言明している)

これを受け、OmniumCulturalと自由のための音楽団体は、釈放を求めるためのコンサート開催を呼びかけ、12月3日約1万人の音楽家がバルセロナ市内のスペイン広場に集結、「Sant Martí del Canigó」,「’Viatge a Ítaca」,「’El cant de la Senyera」, 「L’Estaca」, 「Els Segadors」, 「欧州の歌」などを演奏。

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