10-O スペイン全国管区裁判所 カタルーニャ州政府前内閣閣僚9人の拘留決定(うち一人は保釈金5万ユーロ)

スペイン全国管区裁判所カルメン・ラメラ判事は2日、カタルーニャ州政府前内閣閣僚ら9人を拘留することを決定したことが分かった。 州政府の一方的な独立宣言直前に「目的は対話であり独立ではなかった」と発言し辞任したサンティ・ビラ企業相は保釈金5万ユーロとなった。



これにより、拘留が決定したのは
オリオル・ジュンケラス前州副首相
ジョルディ・トゥルイ前報道官兼官房長官
ラウル・ロメバ前州外務相(憲法違反により、この職務は認められていない)
ジョセップ・ルイ前領土相
カルラス・ムンド前司法相
マリチェル・ボラス前文化相
ホアキン・フォルン前内務相
ドロルス・マッサ前労働相
らが直ちに拘留されることが決定。

他、サンティ・ビラ企業相は保釈金5万ユーロ。

エル・パイスが報じたところによると、全国管区裁判所検察当局は、本日裁判所に出廷したカタルーニャ州政府元閣僚ら9人に対し8人に無条件での拘留を求めていた。



情報筋によると、全国管区裁判所に出廷した被告人のうち8人は、ミゲル・アンヘル(発音はミゲランヘル)・カルバヨ検事、ペドロ・ルビラ検事からの質問に答えないと証言。 一方独立宣言直前に辞職したPDeCAT党サンティ・ビラ前企業相は、全ての質問に答え45分を要したとのこと。



全国管区裁判所に出廷命令を受けたカタルーニャ州政府前内閣官僚で、未だにブリュッセルに滞在しているのは、
カルラス・プッチダモン前州知事
ルイス・プッチ元文化相
アントニ・コミン前保健相
マリチェル・セレット前農林水産相
クララ・ポンサティ前教育相

この内、マリチェル・セレット前農林水産相、アントニ・コミン前保健相の弁護士は裁判所に出廷、秘密法廷を要請したが裁判所は書面にて申請するようにとして退けた。

スペイン検察当局はカタルーニャ州政府前内閣官僚全員に対し、反乱、扇動、公的資金横領の疑いで訴追していた。

あわせて読みたい

コメントを残す